「費用対効果」を英語で言うと?ー英語表現・例文も
かけた費用に対して、どれくらいの効果(売上、新規顧客獲得、認知度の上昇ポイントなど)があったのか?重要ですよね。
「費用対効果」を英語で言う場合、
いくつか言い方があります。
費用対効果が良い・悪いと言うときは
cost performance
cost efficiency
コスパが良い・悪いと一緒ですね。
具体的な数字を出すときは、こちらを使うことが多いです。
投資に対するリターン
ROI = Return on Investment
Return (Revenue) / Investment (cost)
広告費用に対するリターン
ROAS = Return on Ad Spend
Return (Revenue) / Ad spend (Advertising cost)
実際に行ったキャンペーンやプランに対して、どれくらい効果があったかをきちんと検証することは非常に重要です。
特に、現代では広告効果をきちんとデータ分析できるようになってきました。「やって終わり」ではく、データを基に分析できる企業が勝つのだと思います。
それでは、いくつか例文をみてみましょう。
「費用対効果」を使った英語例文・表現
コストパフォーマンスが良い/悪い
Cost efficiency is good/bad.
先月のデジタル広告のROASは、500%であり昨年より20%改善した。
ROAS on digital advertisements last month was 500% and improved by 20% from last year.
こんな感じです。
プレゼン資料などで、是非使ってみてください。
Cheers,